思考は環境から変える
こんにちは!!さわでぃーです!!
24時間じゃ全然足りねえええええって最近思います
なんで1日は24時間なんでしょうね
でもやることが多くて時間がないと隙間時間も何かしら活用して無駄のない生活ができるのでめっちゃいいなと最近感じてます。
人間切羽詰まってから本領発揮、、、かなw
今日は思考は環境から変えるという話があったので書きます!
結果=思考×行動という方程式があります。
自分は昔から良い結果を生み出せないと考えた時に自分には圧倒的に思考の部分が欠けているなと感じていました。
行動力はある方だとは思うので
そこで思考を変えなくてはならないと感じました。
しかし、この思考というのはなかなか変えることができなくて自分自身昔からとっても迷っていました。
聞いた話によるとこの思考というのは、住む場所を変える、つるむメンツを変える、生活習慣を変えるの3つに左右されるそうです。
みなさん、こんな経験ないですか。
やりたい目標が決まった時に意識を変えようとしたけど変わらずに1週間くらいしか持たなかったこと
僕はこの経験が数え切れないほどあります。
そして環境が、、、とぼやくと決まって親とか周りは自分の意識が低いんだよ、環境のせいにすんなと。
意識して変わるならそんなんとっくに変わってるわと思いながら、なんだかんだ自分の意思が弱いんかな、、、という考えに至ってしまう。
後、こんな経験ないですか。
他の地方の人が関西に行ったら、エセ関西弁になってたりとか周りの人の言動のくせが自分にも写ってたりという経験。
自分は関西にいる時エセ関西弁の代表例って感じでしたw
人間は周りの環境に自分の思考が左右されているんです。無意識のうちに。
毎日楽観的に生きている大学生と常に一緒にいたらそういう思考に偏ってくるんです。
逆に言えば毎日優秀な経営者に囲まれて生きていたらその人たちの思考が自分にしみついて、気がついたら同様な思考をするようになっているんです。
そこで僕は自分で意識を変えようと思ってもこの環境を変えないと何も変わらないと思って、去年の今頃からカンボジア行ったり、リゾバ行ったり、ヒッチハイクしたり、経営者の人と話したりして意識を変えることに努めてきました。
しかし、なかなか現実は甘くなくて、短期的にいろんなとこに飛び込んでも結局多くの時間を共にしているのは大学のメンツであってモチベーションが一時的に上がるだけで保つことはできません。
実際に僕の行ったカンボジアのツアーでは、僕も含め、多くのメンバーが帰ったらこの高くなった意識がなくなって現実世界にすぐもどってしまうと言います。
このままの環境ではダメだと思い、そこで僕は環境を一気に変えてやろう!!という考えに至りました。
そこで大学を休学して東京に来て、何かしらの事業をしているメンバーのみが住んでいるシェアハウスや環境に入って、180度つるむメンバー、環境、生活習慣を変化させました。
今、環境をガラッと変えて1週間ちょいですがそれだけでも物事を経営的、ビジネス的視点で見ることができるようになってきました。
そして、この周りの思考をいかに自分のものにして自分の会社に落とし込むことができ結果を出すのかがこれから重要だと考えています。
今の自分やべえなと思ったら思いっきり環境を変えて見ましょう!!
サークルが、、、飲み友達が、、、と思うかもしれませんが、
自分がちょっと環境変えたくらいで離れていく人間はそもそも友達ではないし、大学出たらどうせ会わないので気にしなくていいと思います!!
本当の友達は必ず応援してくれるんで
そういう人を大事にしたほうがいいと思います。
話が変わりますが 今日、自分の今後の課題が見つかったので書きます。
自覚症状があるのですが、自分には他人軸で動くという傾向があります。
その原因は、自分の行動になぜという根拠を持っておらず、周りの雰囲気から感覚的に判断しているからだとわかりました。
なんでそういう考えになったのか?を問われた時に瞬間的に答えられないことがあるのですがそれは周りに影響されるのみで自分で思考していないからだということです。
普段から自分の言動になぜそうしたいのか?と問う習慣をつけて、それを元にどのように動くべきかを感がて行動することが大切だと感じました。
また、相手が行動をしている時になぜその行動を取るのかを自己解決せずに一旦聞いてみる習慣もつけるべきやなと感じました。
明日からこれらを踏まえて行動するぞ!!
p.s.環境が変わって、あれだけ洗い物が嫌いだった自分が、洗い物が好きになりました。
ではまた!!